きらっと輝くアルバイトインタビュー
ジローのほしっ★

Vol.18

好きなことは前向きに、
努力を惜しまず

ペッシェドーロ 渋谷東急東横店★Y・Sさん

まだあどけなさが残る中学1年生の息子さんを持つお母さん。夕食にはハンバーグと餃子が並ぶ率が高いそう。

ご縁があってこのお店に

ちょうど1年くらい前、子どもから手が離れて、もともと好きだったサービス業のお仕事を探していた時にペッシェドーロ渋谷店の求人を見つけました。飲食業は高校の3年間ファミレスで働いていた以外に経験がなかったので、採用されないだろうなあと思いながら面接に挑みました。ところが新井チーフとの面接後、その場で合格をいただきました。早く働きたかったので、他社の面接も受けていたのですがこのお店に決めました。新井チーフの印象も良かったですしね(笑)。

入社して初の努力は人間関係

高校卒業後はホテルのクローク、受付や事務職などいろいろな職場を経験しましたが、一貫して変わらないスタンスは「好きなことに関しては努力を惜しまない」ということ。ここのお店に入って最初に努力したのは人間関係でしたね。10~20代の若いスタッフがメインのお店なので私はかなり年上の新人になります。みんなと仲良く働きたいので自ら声を掛けるようにしました。相手のことをちょっと観察して、気付いた事を話したり、学生の子だったら「サークル何入っているの?」って聞いてみたり。相手に合った話題を振るようにしました。これって接客と同じですね。何に興味があるんだろうとか、どんな性格なんだろうとか考えながら話すのは大好きです。特に私くらいの年齢になると若い人と話をするのがすごく楽しくて、いつもパワーをもらっています(笑)。

お客様を引き寄せる明るい笑顔

私が入口を担当していたある日、ご婦人のお客様に「あなたがニコッて笑って出迎えてくれたから安心してお店に入ることができたわ」と褒めていただいたことがありました。接客をしていて良かったなと思えた瞬間でしたね。忙しかったり疲れてくると表情が暗くなってしまう時があるのが自分自身の反省点でもあり、お店全体の改善点でもあります。今後は笑顔の大切さを他のスタッフともさらに共有して、もっともっと雰囲気の良いお店にしていきたいです。

2016年7月7日取材

ペッシェドーロ 渋谷東急東横店

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