きらっと輝くアルバイトインタビュー
ジローのほしっ★

Vol.62

人見知りでも、「人と話すことが好き」な
気持ちに正直に

パッパパスタ 市川店★Y・Kさん

薬剤師を目指して薬学部に通う大学1年生。小学校から続けるバスケが趣味のひとつ。週末は、友達との約束がない日はすべてバイトを入れるのだとか。

本当は、人と話す仕事が好き

人の目を見て話せないほどの人見知りを克服したくて、飲食店に絞ってアルバイトを探していました。本当は、人と話すことが好きなんです。自宅と高校の間にあったパッパパスタの求人を見かけて働き始めてから4年目になります。入社したばかりの頃はシフトに入る度に緊張していて、正直に言うと最初の半年の記憶がほとんどありません(笑)。ただ、スタッフの皆さんがフレンドリーで嬉しかったことは覚えています。とてもお洒落なお店だったので「お辞儀は必ず45度」といった堅い接客を教わるのかと構えていたら、とてもアットホームで楽しい雰囲気でした。

慣れてきた頃にもらったひと言

続けられている理由は、仲間がいるからです。仕事が厳しくて辞めたくなったことはないのですが、部活に戻りたくなった時と、学業との両立が難しくなった時は悩みました。けれど、ひとりだけいる同期を見て、ずっと一緒に働いている人がいるからもう少し頑張ってみようと思えたんです。今は、とても楽しく働いています。アルバイトを通して、「あの人は今、何をして欲しいんだろう」と周りに対して気配りができるようになりました。菅谷店長は、ひとつ何かができるようになると新しい課題をくれるんです。慣れてきた頃にもらった「もっと周りの人を意識してごらん」のひと言から視点が変わった気がします。

人と人を繋ぐ架け橋になれるように

これからの私の目標は、新人さんが「このお店に入って良かったな」と思える雰囲気を作ることです。今もすでにあるんですけど、人見知りや、自分から話しかけるのが苦手な人でも初日から溶け込めるようなアシストがしたいです。私もここが初めてのアルバイト先だったのですが、最初は緊張して、挨拶をするだけで精一杯でした。だから、私からもっと積極的に話しかけたり、他のスタッフさんと交流する橋渡しをしたり、スタッフとスタッフを繋げる意識を持って動いていけたらいいなと思っています。

2018年3月16日取材

パッパパスタ 市川店

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