きらっと輝くアルバイトインタビュー
ジローのほしっ★

Vol.36

お客様に親しみと
安心を与える癒し系

マキャベリ 新宿店★K・Tさん

休日には親子スイミングや公園に、たまの自分時間はママ友とのランチ&お茶でリフレッシュするそう。くまもん大好きなお店のムードメーカー。

マキャベリとの運命の出会い

マキャベリに入って6年目です。私は札幌の出身で、大学生の頃から和食店で働いていました。次のイタリアンのお店では社員に、憧れのソムリエがいたワインバーでも社員として勤めたので、飲食店経験は長いです。2011年に今の夫と住むために上京することになり、だったら都会で働きたいと思って(笑)。職場の先輩に紹介してもらった方に薦められたのがジローでした。実際に求人誌でバイト先を探し始めた時、見つけたマキャベリが偶然ジローで、運命だと思ったんです。今ではこれまで勤めたどのお店よりも社歴が長くなりました。

それぞれの働き方を尊重するお店

6年目とはいえ、産休をいただいたので8ヵ月のブランクがあります。まさか、休んで復帰できるとは思っていなかったのでしっかりした会社だなと驚きました。私はギリギリまで働きたかったので、当時、店長だった平川シニアマネジャーにお話ししてみたら「働けるならいいよ」って。負担にならないポジションを聞いてくれて、予約取りやお荷物を預かる入口の担当になりました。お腹が大きくなってくると、お客様が撫でながら勇気づけてくれたり、妊婦さんが話しかけてくれたりと普段とは違うコミュニケーションが取れました。復帰後も、子供が熱を出した時は「お互い様」と言ってパートさんがシフトを替わってくださるんです。私も、夫が休日に子供の面倒を見てくれる時はシフトに協力したりと、それぞれの働き方を尊重して、自然とフォローし合っています。なかなかない環境だと思うので本当に有難いですね。

お客様がホッとする接客担当に

百貨店の中のお店ということもあり、接客はアットホームな雰囲気を心掛けています。お料理のこととか、お客様が気になることにはお答えしたいので聞きやすい雰囲気を作っています。一方で、コートをお預かりする際は、お顔を覚えて一致するようにしたり、お釣りはすべて掌で広げて、お見せしてからお渡しするなどリストランテならでは細やかな気配りには気を付けます。お時間が限られた席にお通ししたお客様には、お帰りの際に必ずお声掛けしますよ。丁寧な接客と気配りでホッと安心できるお時間と空間を提供したいですね。

2017年2月8日取材

マキャベリ 新宿店

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