きらっと輝くアルバイトインタビュー
ジローのほしっ★

Vol.54

アルバイトを機に
「接客業」への就職を考えるように

神田グリル 本厚木ミロード店★H・Kさん

大学3年生。食べることが大好きで、休日には話題のお店に足を運ぶことも。ヒルトン東京の「ストロベリーデザートフェア」は、苺好き的に神!だったとか。

綺麗なお姉さんに憧れて

高校3年生の時、バレーボール部を引退してからアルバイト探しを始めました。どこで働こうか母親に相談しながら神田グリルに食事に来た時に、働いていたのが皆、綺麗なお姉さんでした。私は綺麗なお姉さんが大好きなのでここで働こうと思って、お店を出てすぐのベンチで携帯から応募しました(笑)。初めてのアルバイトだったのですが、ここは入社した当初から雰囲気がアットホームでした。私はメンタルがあまり強い方ではないのですが、人間関係の良さに助けられて今まで来られたのだと思います。

私がしてもらったことを伝えたい

入ってすぐに、憧れる先輩がふたりできました。慣れない仕事でミスをしてしまった時、私を怒るのではなく、お客様が不快にならないようフォローしてくれたり、店長に報告してくれたりとお姉さん的な存在としてサポートしてくださったんです。こんな人になりたい!と思ったことが、その後の私の大きな原動力となりました。今、入社から3年ちょっと経ち、教える側に立っています。ちょうど、同期のアルバイトが6人ほど、来年の就活後に抜けてしまうんですね。だから、新人さんの教育がとても大切な時期です。私は、実践して接客が身についたタイプだったので、新人さんにもまずは実践してもらい、ベタ付きでフォローしています。怒るのではなく、成長するまでサポートするやり方は、私が先輩にしてもらった経験を後輩に伝えたい思いが大きいです。

「接客業」に就職したい

神田グリルで働いたことで、世代が違う方ともコミュニケーションが取れるようになりました。年上のお客様はもちろん、店長や社員の方とも悩み事が相談できるくらい仲良くなれたので、得意ではなかった人と話すことが好きになったんです。来年の就活を考えた時、アルバイトを経験したことで接客をやってみたいと思うようになりました。このお店で働ける残りの時間に、責任感を持つことや、人を引っ張って行く力をもっともっと磨いて、就職に繋げていきたいと思っています。

2017年11月16日取材

神田グリル 本厚木ミロード店

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